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GOLDEN RING」の農園紹介





栽培から収穫






茶葉の収穫風景の写真
収穫風景


農薬を使っている畑では見ることが出来ないホタルの姿を、この農園では見ることが出来ます。
(農園でのホタルの写真を載せたいのですが、プロのカメラマンに撮ってもらっても写っていませんでした。
ご紹介できないのは非常に残念です。申し訳ありませんでした。)




加工

乾燥工程の写真
第二乾燥工程
加工工場では、茶葉の乾燥のために薪で熱風を起こしています。(他工場では重油を燃やしている) その薪も薪を取るための林を作り、尚且つ無農薬で栽培しています。
  1. 第一乾燥工程。ファンによる自然風乾燥
  2. グラインダーによる揉みを加える。
  3. モミの細やかさを替えていき、茶葉を揉みこんでいく。
  4. 温度と湿度が安定した平台に広げ、発酵させる。
  5. 第二乾燥工程。発酵が十分に進んだら、発酵を止めるために乾燥機で最終乾燥させる。
  6. 数回の工程を持って選別機にかけ、茶葉を選別する。
  7. 出来上がった紅茶葉をパッケージラインにのせ、「ゴールデンリング」のパッケージの製作。
  8. 収穫して紅茶葉に加工され、最新の出来上がった紅茶葉をパッケージ。
自然の摂理に逆らうことなく、自然環境を大事にしながら美味しい紅茶を作っていこうと日々努力しています。



味覚のチェック

パッケージング


紅茶のパッケージングの写真 パッケージング
パッケージラインは機械化されてなくすべて一つ一つチェックをしながらパッケージの工程を進めています。
  1. 缶やアルミパックの容器の不良をチェックする。
  2. 紅茶葉を量りながら、その分量どおりに容器に入れる。
  3. 容器いっぱいに茶葉が詰まるように、容器に振動を加え茶葉の空間がないようにする。
  4. 表示どおりに茶葉が入っているか、重さのチェックをする。
  5. 容器にふたをする。
  6. ふたをした後での全体のチェックをする。
  7. チェックに合格したものにセロハンの外装を施す。
  8. 全体のチェックをする。
  9. チェックに合格したものを箱詰めする。

製品







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輸入者表示シール


第二城南学園

輸入された商品には、日本の法律によって決められた
「輸入者表示シール」を添付して出さなければなりません。
  それに伴い日本国内で「シール」を貼るという作業が
必要になります。

  「GOLDEN RING」は、この作業を知的障害者授産施設の
方々にお世話になっています。




「輸入者表示シール」貼り
「輸入者表示シール」をスリランカから来る紅茶パッケージに貼ること 、
  各お取引先への商品発送の箱詰め、
  在庫数の管理・・・。

  施設の皆さんには一生懸命に作業をしていただいています。





  福祉関連の法律の改正等で、こういう施設を利用されている皆さんにも
少なくは無い負担がかかってきているという現実があります。

  「GOLDEN RING」で何かお手伝いが出来ればと、ずっと以前からこういった
作業をお願いしていました。

  たくさんの心がこもったオーガニック紅茶「GOLDEN RING」です。

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